消費者庁から、広告表示の重要な問題とされました「打消し表示」に関する、第三の報告書が公表されました。誤認を招かない適切な表示に向けての指針が出されましたので、指針に外れますと景品表示法違反となる恐れがあります。消費者が理解しやすい表示であるかという点に、くれぐれもご注意ください。
既にお知らせしております、これまでの報告書と合わせてご覧ください。
ニュースリリース
- 「広告表示に接する消費者の視線に関する実態調査報告書」の公表について [PDF:143KB]
- 広告表示に接する消費者の視線に関する実態調査報告書 [PDF:15.8MB]
- 広告表示に接する消費者の視線に関する実態調査報告書(概要)[PDF:2.3MB]
- 調査に用いた表示例D(紙面広告)[PDF:310KB]
- 調査に用いた表示例E(紙面広告)[PDF:314KB]
- 調査に用いた表示例F(紙面広告)[PDF:376KB]
本日の報告書の公表を踏まえ、これまでの打消し表示に関する景品表示法上の考え方を1つにまとめましたので、ご活用下さい。(平成30年6月7日)
参考資料 打消し表示に関する表示方法及び表示内容に関する留意点(実態調査報告書のまとめ)[PDF:381KB]
以上