消費者庁との協議を重ねて参りました運用要領案について、漆、原産国を除く7項目が、4月17日終了でまとめられましたことは、第2回通常総会で報告しました。
6月23日 表示連絡会を開催し、消費者団体、学識経験者、全国公取協連合会、消費者庁、公正取引委員会、経済産業省、当公取協からは、小堀会長、森専務理事、宮川規約委員長、吉田アドバイザーが出席しました。
その際大変に活発なご意見交換がなされ、それを基に修正し両庁の審査を経て、パブリックコメントは不要とのことで、9月1日届出が完了しました。
内容は、こちらからご覧ください。
三段表は、ホームページの仏壇公正取引協議会の紹介 仏壇公正競争規約・施行規則 をご覧ください。
今後は、残されている項目の、漆、原産国につきまして検討を重ねて参ります。